ノーチラス・テクノロジーズ(神林飛志社長)とアプレッソ(長谷川礼司社長)は、Hadoop上で基幹バッチ処理を開発するフレームワーク「Asakusa Framework」と、アプレッソが開発・販売するデータ連携ソフトウェア(EAI)製品「DataSpider Servista (DataSpider)」との連携を、実証実験によって実現した。

 「Asakusa Framework」のHDFS連携ツール「Direct I/O」と、「DataSpider」の新機能として今年下半期の提供を予定している「HDFSアダプタ」の連携を実証実験で実現したことで、基幹システムとHadoopのデータ連携環境構築のスピードアップや、クラウド上のHadoopクラスターを利用し、基幹バッチ実行を高速化することが可能になる。

 また、SAPやSalesforce.com、データベースなど40種類を超えるアダプタ機能をもつ「DataSpider」と、Hadoop上での大規模基幹バッチシステムに必要なフレームワークをもつ「Asakusa Framework」が連携することで、Hadoopを意識することなく、複雑な業務システムの開発・運用を実現する。