アプレッソ(長谷川礼司社長)とコンピュータ・サービス(山口毅社長)は、11月6日、富士通のオフコン「PRIMERGY 6000シリーズ」と他システムとの連携ニーズに応えるソリューションの提供で、戦略的業務提携を締結したと発表した。

 提携によって、コンピュータ・サービスは、アプレッソのデータ連携ソフトウェア「DataSpider Servista(DataSpider)」のOEM供給を受け、富士通オフコン「PRIMERGY 6000シリーズ」と基幹システムからクラウドまで企業内外の多種多様なデータ連携を実現するソリューション「K-Spider」の出荷を開始した。

 「K-Spider」は、富士通「PRIMERGY 6000シリーズ」のデータと周辺システムやアプリケーション、クラウドを自由につなぐデータ連携EAIツール。「PRIMERGY 6000シリーズ」との連携用に開発したASPアダプタは、「PRIMERGY 6000シリーズ」固有のライブラリからファイル定義体を動的に参照する。

 連携処理がASPアダプタで表示された項目と連携先システムの項目をGUIの設定でつなぐ操作だけで作成できるので、従来はプログラム開発やファイル連携が必要だったシステム間の連携処理を、プログラミングなしで短期間で構築・運用することができる。また、アダプタを介して、「PRIMERGY 6000シリーズ」のデータを多様なシステムとつなぐことができるようになる。

 税別価格は240万円、保守料金は30万円。