NEC(遠藤信博社長)は、中国工商銀行(北京市、ICBC)と中国におけるPOS端末の販売で販売協業契約を締結した。

 中国では、四大商業銀行をはじめとする各銀行が、百貨店やショッピングモールなど大規模商業施設に対して、クレジットカードやデビットカードなどの決済サービスとあわせてPOS端末を提供するケースが増えている。こうしたニーズに対応するために、NECはICBCと販売協業契約を締結した。

 NECの海外向けPOS端末「TWINPOS Gシリーズ」は、狭い店舗での設置に適した省スペース設計、ネジが不要な構造なのでメンテナンスが容易、高性能低電力CPUの採用など、大幅に運用コスト(TCO)を低減することができる。

 ICBCは、NECの「TWINPOS Gシリーズ」を採用し、第一弾として上海の大手百貨店の光一百貨店に納入した。