スターティア(本郷秀之社長)は、ブランドダイアログ(稲葉雄一社長)と資本提携し、ブランドダイアログが実施する第三者割当増資を引き受けると発表した。総額は9960万円。

 スターティアは、中堅・中小企業(SMB)を対象に、電子ブックなどのウェブアプリケーションソフトやクラウドサービスを国内企業に提供している。今春には上海に子会社を設立する予定で、今後はアジア市場でもビジネスを展開する。

 ブランドダイアログは、統合クラウドビジネスアプリケーション「Knowledge Suite」を開発・販売し、スターティアとはこのサービスの販売で業務提携を結んでいた。2012年12月には、スターティア独自のサービスとして「Knowledge Suite」の技術をベースにした「Digit@link Knowledge Suite」を提供するなど、強固な提携関係を築いている。

 今回、協業関係をより強めるために資本提携し、スターティアは「Knowledge Suite」に関して、アジア諸国を販売地域とする独占的な販売パートナーになる。また、法人向けクラウドストレージ「セキュアSAMBA」や電子ブック作成ソフト「Digit@link ActiBook」など、スターティアグループが提供するサービスとの連携を強化する。