ウイングアーク(内野弘幸社長)は、2月7日、情報活用ダッシュボード「MotionBoard」で日立製作所のリレーショナルDB(データベース)「HiRDB」との連携を実現した。ミッション・クリティカルな運用を求める企業の情報活用基盤として、企業力を高める分析システム導入を推進していく。

 ウイングアークは、「MotionBoard Ver.4.1」の標準連携データベース(DB)として「HiRDB Version.9」に対応し、2月7日から「HiRDB Version.9」対応のためのアップデートモジュールを提供している。基幹業務システムを中心に多数の実績がある「HiRDB」と、リアルタイムに接続しダイナミックな表現ができる「MotionBoard」が連携することによって、「HiRDB」に蓄積した基幹系データを高度な知識を必要とすることなく多彩な可視化・分析ができるようになる。

 ウイングアークは、日立製品との連携をもとに、金融・通信業、官公庁を中心に、今後3年間で30システムの受注を目指す。また、ビッグデータの利活用を実現する高速アクセス基盤「Hitachi Advanced Data Binderプラットフォーム」に対応する「MotionBoard」のDBアダプタ製品を開発する。今後、日立の協力を得て、両製品の連携システムによる大容量データ処理の検証を実施し、ビッグデータ利活用の提案やマーケティング活動を行っていく予定。