ウイングアーク(内野弘幸社長)は、2月22日、統合出力管理ツール「SVF Print Manager」を発売した。

 基幹業務からオフィス業務に使われる帳票・帳簿・レポート・ドキュメントなど、さまざまな出力データを統合管理するツール。登録されたプリンタの稼働状況、機器構成の一元管理と可視化、印刷セキュリティ、スプール管理、プリンタ障害監視、リカバリ対応、環境対策など、安心・安定・安全な統合印刷基盤を実現する。

 プリンタは、メーカーを問わず全社的な一元管理ができ、複数メーカーのプリンタが混在する環境での運用・管理にかかる工数を削減する。また、印刷中のプリンタが障害で停止した場合でも、稼働中のプリンタに指令を送って、エラー発生時の印刷物からの再印刷ができる。

 「いつ」「誰が」「どのプリンタで」「何を印刷したか」という履歴を、全社レベルの集中管理によって把握できる。企業の情報漏えいの原因で最も多いといわれる紙媒体による情報流出が発生した場合でも、出力履歴管理で証跡追跡できる。また、利用者の不正印刷や無計画な印刷を心理的に抑止する効果も期待できる。

 全社のプリンタの稼働状況をレポート出力によって可視化し、プリンタの最適配置でコスト削減を実現。プリンタの稼働状況は、消費電力量、消耗品(用紙・トナーなど)使用状況、プリンタの電源オフなどの項目で把握できる。

 税別価格は、1サーバー100万円から。