イグアス(矢花達也社長)は、4月18日、米スリーディー・システムズが開発した低価格のパーソナル3Dプリンタ「Cube」と「CubeX」の取扱いを開始した。「Cube」は日本で初めての取り扱いとなる。

 イグアスは、2009年11月に米スリーディー・システムズの3Dプリンタ「ProJet」シリーズの販売を開始して以来、自動車、電子機器、精密機器などの製造業をはじめ、医療機器、教育関連、玩具など3Dデータを活用する多くの企業に3Dプリンタを納入し、BtoB市場を中心に実績を伸ばしている。

 「Cube」「CubeX」の取り扱いによって、企業から個人に活用領域を拡大し、3Dプリンタの潜在市場の裾野拡大を目指す。また、顧客が安心して利用できるように、「CubeX」製品の修理はJBグループのマネジメントサービスを担当するJBサービスが提供する。

 イグアスは「Cube」をインターネットや家電量販店で販売し、初年度の販売目標として700台を掲げる。「CubeX」はビジネスパートナー経由で販売し、初年度の販売目標は150台。また、「Cube」と「CubeX」を渋谷の3Dプリンタショールーム「CUBE」に設置する予定。