東芝ソリューションは、1998年から人財管理ソリューション「Generalist」の販売を開始し、約2200社に納入してきた。一方、日立ソリューションズは、94年に従業員フロントソリューション「リシテアシリーズ」を発売し、約920社に納入している。2010年には、従業員の健康管理やコンプライアンスの徹底を背景に就業管理システムのニーズが高まったことで、東芝ソリューションが「Generalist」の就業管理モジュールとして「リシテア」を採用。「Generalist/TM Powered by LYSITHEA」として販売してきた。