リンク(岡田元治社長)とエーティーワークス(伊東孝悦社長)は、5月15日、両社が共同で展開しているホスティングサービス「at+link」のプライベートクラウドサービス「at+link プライベートクラウド・ライト」で、上位スペックプランの提供を開始した。

 「at+link プライベートクラウド・ライト」は、2月に提供を開始したプライベートクラウドのホスティングサービス。サーバー1台を自社専用のクラウド環境として利用して、初期費用0円・月額1万5000円の定額で、仮想サーバーを必要なタイミングで専用の管理パネルから手軽に作成することができる。より多くのVPSを使いたいというニーズや、高いデータ保全性へのニーズに対応するため、現在提供中の「プランA」の上位プランである「プランB」の提供を開始した。

 「プランB」は「プランA」よりもCPUのスペックが高く、メモリやディスク容量が増える。ディスクがRAID構成で、バックアップ用ディスクを搭載していることから、よりデータ保全性が高い。また、すでに市場にある低価格のVPSサービスでは提供されていないローカルネットワークの構築に対応しているので、ウェブサーバーとDBサーバーの組み合わせなど、複数台での構成を実現する。

 税別価格は、初期費用が15万円、月間利用料が2万5000円。なお、「プランB」の提供と同時に、プランA・Bの両方がカスタムOSに対応。これによって、WindowsやUbuntu、DebianなどのOSのISOイメージをVPSにアップロードして自由に使うことができる。

サーバーラックを模したグラフィカルな管理パネルの「at+link プライベートクラウド」