クオリティソフト(久保統義社長)は、6月11日、シスコシステムズ(平井康文社長)と、インプレスビジネスメディア(中村照明社長)の『東京IT新聞』との共催で、セミナー「これで納得!BYOD導入と実現方法」を開催した。協賛はソフトクリエイト(林宗治社長)。

BYODという旬のテーマに、導入に前向きな企業が集った

 まず、シスコシステムズのアドバンスドサービス エンゲージマネージメントチーム 楢原盛史セキュリティ専任が、「これで大丈夫BYOD 『BYOD導入プロジェクトを成功に導くポイントとコンサルティングサービスのご紹介』」のテーマで講演。多くの大規模スマートデバイス導入プロジェクトに携わった経験をもとに、BYODを成功させるポイントと最新のコンサルティング・サービスを紹介した。

 次に、クオリティソフトの山﨑誠司営業戦略室長が、「これで実現BYOD 『BYODを実現させるエンジン、ISM CloudOneのご紹介』」と題して、同社のクラウド対応IT資産管理ツール「ISM CloudOne」のメリットを説明した。

 「ISM CloudOne」は、企業データを私物のスマートフォンに残さない機能や企業へのアクセスツールを常に最新の状態に維持する機能、私物のスマートフォンに管理者権限を持たせない機能などを搭載し、iOS/Androidなどマルチデバイスの一元管理、海外拠点デバイスの遠隔管理を実現する。山﨑室長は、「多くの企業がBYODへの関心を高めている」としたうえで、「私物のスマートフォンをこっそりと業務に使う『シャドーIT』を増やすのではなく、BYODを推進する取り組みを進めなければならない」と訴えた。

クオリティソフトの山﨑誠司営業戦略室長

 最後に、ソフトクリエイトの営業本部営業第1部営業第1グループ長課長の村上靖氏が、BYODの安心・安全な運用を実現するサービスとして、クラウド対応マルチデバイス資産管理ツール「MOKA」を紹介し、24時間365日体制で端末の管理が実現できることをアピールした。(佐相彰彦)