ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長CEO)は、6月18日、東京理科大学(藤嶋昭学長)と、ビッグデータを活用したデータマイニングに関する産学共同研究を開始すると発表した。

 共同研究は、ECサイトの運営活動や顧客の購買活動に関するさまざまなデータを複合的に分析することによって、顧客行動の傾向を予測モデルとして構築することを目的とする。ビッグデータの管理・活用に向けた分析サービスに対するSBTの技術ノウハウと、データマイニングによって得た知識を生活やビジネスで活用する研究・開発に取り組む東京理科大学のノウハウを集結する。

 共同研究の成果となる予測モデルは、ECビジネスに欠かせない経営戦略の武器になるものとして期待がかかる。SBTは、会員向けECサイトを運営する事業者などに対して、共同研究の成果をサービス化して提供することを計画している。(佐相彰彦)