ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(根岸正人社長)は、7月11日、UTM(統合脅威管理)アプライアンスのセキュリティ機能をすべてアクティブにした状態でのパフォーマンス測定で、他社のUTMの約3.5倍となる高速スループットを実証したと発表した。

 独立系テストラボのMiercomが「Performance Verified Certification(パフォーマンス認定証明書)」を授与したことで、他社の製品よりも最大3.5倍の高速スループットが実現することが証明された。また、認定証明書によって、ウォッチガードのUTMが中堅企業の必要とするセキュリティとパフォーマンスをバランスよく提供できることも証明できた。

 Miercomは、ウォッチガード製UTM「XTM 850」と、フォーティネット製、ソニックウォール製、ソフォス製の価格帯が同じUTMでスループット比較を実施。パフォーマンステストでは、基本的なパケットフィルタリングによるファイアウォール機能だけでなく、最新マルウェアの複合型脅威を防止するディープパケットインスペクション、プロキシファイアウォール、不正侵入検知・防御、アンチウイルスなど、UTMの標準的なセキュリティ機能が稼動している状態で測定した。