ネットワークセキュリティ事業のウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(ウォッチガード、根岸正人社長)は、データセンター(DC)をはじめとするハイエンド市場の開拓に取り組んでいる。

 ハイエンド向けの製品ポートフォリオを拡充するほか、今年2月に、日本初のパートナープログラムを立ち上げた。パートナー支援を強化して、DCに強いシステムインテグレータ(SIer)を獲得していく。

 同社は手頃な価格の製品を武器に、これまで従業員500人以下の企業を対象とするミッドマーケットを強みとしてきた。今回の取り組みによって、ハイエンド市場への参入を目指し、「日本での事業拡大で弾みをつけて、アジア太平洋地区でのビジネスを伸ばす」(米ウォッチガードのジョー・ワンCEO)としている。(ゼンフ ミシャ)