ネットレックス(佐藤和孝社長)は、7月10日、資産物品管理・棚卸しに特化した情報管理SaaS「Convi.BASE Enterprise Edition(Convi.BASE EE)」で、「スマートフォン対応オプション」の提供を開始した。

 2012年7月に提供を開始した「Convi.BASE EE」は、OA/IT機器や什器などの資産物品に貼ったバーコードラベルやRFIDタグをリーダーで読み取り、収集したデータを管理するSaaS型オフィス資産管理サービス。05年発売のパッケージ版「Convi.BASE」とあわせて、シリーズ累計で約400社が導入している。

 「スマートフォン対応オプション」は、スマートフォンのブラウザ上から「Convi.BASE EE」のウェブサイトにアクセスして、データの検索・閲覧・編集ができるオプション。スマートフォンで撮影した写真を登録したり、登録済みのPDFファイルを閲覧したりすることができる。これまでは、PCのウェブブラウザからの利用に限られていたが、外出先や作業現場で利用したいというニーズに応えて開発した。

 「Convi.BASE EE」の価格は、基本料金が2万円で、5ユーザーライセンスの場合、月額料金が1万5000円から。「スマートフォン対応オプション」は月額2万円で提供する。ネットレックスは、オプションサービスを今後1年間で30社に販売することを目標とする。(真鍋武)