ソフトバンクBB(孫正義社長)とイー・アクセス(エリック・ガン社長)が協業し、ソフトバンクBBがイー・アクセスの通信網を利用したMVNO(仮想移動体通信事業者)として、法人・官公庁・自治体向けのモバイルデータ通信サービス「BBWorks Mobile LTE powered by EMOBILE」を、10月1日に発売する。

 「BBWorks Mobile LTE powered by EMOBILE」は、契約期間分(1年または2年)の通信費用を一括払いするプランで低料金を実現し、年度で予算を組む法人などのニーズに合わせたモバイルデータ通信サービス。データ通信サービスとLTE対応のデータ通信端末「Pocket WiFi LTE」をセットで提供する。

 契約後の保守サービスは、専用ヘルプデスクで対応する。データ通信端末の故障や不具合には、故障端末の返送に先立って交換用端末を無料で送付するセンドバック保守を標準で提供。保守や修理費用で年間予算を変更することなく利用することができる。

 参考標準価格は、新規1年パックが7万4760円(1か月あたり5750円相当)、新規2年パックが9万9750円(1か月あたり3990円相当)、更新1年が3万3600円(1か月あたり2800円相当)。

 ソフトバンクBBは、ハードウェア、スマートデバイス、ネットワーク、ソフトウェア、クラウドサービス、モバイルデータ通信サービスなどをワンストップで提供し、ICT(情報通信技術)化を促進することによって、ユーザー企業のワークスタイル変革を支援する。一方、イー・アクセスは、ソフトバンクBBとの協業によって、法人・官公庁・自治体へのアプローチを強化し、ユーザー層の拡大を目指す。