ソフト開発のSkeed(明石昌也代表取締役CEO)は、超高速ファイル転送ソフト「SilverBullet」が好調な売れ行きをみせている。2013年9月中旬の時点でユーザー企業が100社を超えた。9月には、6種類の製品をラインアップした「SilverBullet Suite」を発売。これによって、今年度(2014年3月期)中に200社のユーザー企業を上乗せする計画だ。

林昌彦
チーフマーケティング
マネージャー
 「SilverBullet」は、大容量または多数の小容量ファイル群などを高速でセキュアに伝送する。ウェブだけでなく、動画や音楽のストリーミングでも安定したサービスが提供できる。そのため、これまでは放送局やサービスプロバイダなどが導入していた。「今後は、さまざまな企業がファイル転送の高速化を求めるようになる」(林昌彦・営業マーケティング部チーフマーケティングマネージャー)と判断し、スイート製品を販売することになった。

 とくに中堅・中小企業を新規顧客として開拓しようとしており、10月には低価格で導入できるキャンペーンを打ち、さらに「販社体制を整備してユーザー企業のすそ野を広げていく」との方針を示している。(佐相彰彦)