Skeed(明石昌也代表取締役CEO)は、独自の高速データ伝送技術を大幅に高め、ファイル転送だけでなくビデオストリーミングやHTTP対応まで利用領域を拡大した大容量・高速ファイル転送ソフトウェア「Silver Bullet Suite」の6製品を、9月4日に発売した。

 Skeedが開発した独自の通信プロトコルSSBP(Skeed Silver Bullet Protocol)は、大容量または多数の小容量ファイル群などを高速でセキュアに伝送する。SSBPを利用した高速伝送の活用領域がさらに広がり、HTTPとストリーミング配信、モバイルデバイスへの対応を実現。ウェブだけでなく、動画や音楽のストリーミングでも安定したサービスが提供できる。

 例えば、100MBのファイルを日本とドイツの間で伝送した場合、46分20秒から40秒へと約70倍に高速化。また、日本と米国東海岸間で30秒間(89.5MB)の動画をストリーミングしたところ、通常再生で画像が安定せず再生完了に5分17秒を要したのに対し、SSBPでは32秒で完了と、約10倍の高速化を達成した。

 ラインアップは、「Silver Bullet for File Transfer」「Silver Bullet for File Messenger」「Silver Bullet for Enterprise」「Silver Bullet for Apps」「Silver Bullet for Streaming」「Silver Bullet for HTTP」の6製品。提供形態は、ライセンス販売モデルのほか、サブスクリプションモデルなどを用意する。