NTTソフトウェア(NTTソフト、山田伸一社長)は、NTTコミュニケーションズ(NTT Com、有馬彰社長)が提供するパブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn」に、インターネットVPN接続や自動バックアップなどのサービスメニューを付加した「クラウドサポーターズ」を発売した。

 パブリッククラウドの利用に不安がある顧客に対し、社内ネットワークと「Cloudn」をインターネットVPN接続することによって、顧客専用のクラウド環境(プライベートクラウド相当)を構築するサービス。自社内にサーバー群があるのと同じように、安心してクラウドを利用できる。

 「Cloudn」に関するファイアウォール機能の初期設定や更新など手間のかかる作業の代行や、クラウドサポーターズが管理するサーバー機器の状態監視はNTTソフトが行う。万が一の障害発生時にも、障害情報を電子メールによって顧客のシステム管理者に自動通知する。

 「クラウドサポーターズ」の標準機能である「ファイル共有」や「自動バックアップ機能」を利用することで、大切なデータを安全・確実に保管することができる。

 価格は、初期費用が12万5000円(接続用ルータを含む)から、月額2万5000円から。NTTソフトは、今後3年間で5億円の売り上げを目標としている。