NTTソフトウェア(山田伸一社長)は、特権ID管理ソリューション「iDoperation(アイディーオペレーション)」のSaaSモデルの本格発売を開始した。

 「iDoperation」SaaSモデルは、注目度の高い「アカウント管理」に絞り、すぐに特権IDの管理を行うニーズに対応。特権IDのパスワードの変更を自動化する機能を提供し、新たにサーバーを設置する手間を省くことによって、最短3日で利用できる。

 NTTソフトウェアのデータセンター内に「iDoperation」のサーバーを設置し、管理対象サーバーと「iDoperation」のサーバー間の接続ができれば、自社のサーバー環境を大きく変更することなく、特権IDの管理を自社の管理者端末からウェブ経由で行うことができる。月額利用料は15万円から。

 SaaSモデルは、すでにセガサミーホールディングス(セガサミー、里見治会長兼社長)が採用。特権IDのパスワード変更を自動化し、監査対応の省力化と運用ミスの回避を実現している。セガサミーは、SaaS利用のための新たな管理用サーバーの設置がいらないことや、必要な機能だけをすばやく導入できることを評価している。