NEC(遠藤信博社長)は、11月11日、クラウド連携型ロボットプラットフォームをもとにサービスを提供するパートナー制度「PaPeRo パートナープログラム」を公開し、「ビジネスパートナー」と「アプリケーションパートナー」の募集を開始した。

 クラウド連携型ロボットプラットフォームは、各種センサを搭載し、家庭向けに小型化したロボット「PaPeRo petit(パペロ プティ)」と、「PaPeRo petit」を活用してさまざまなアプリケーションを提供するクラウド基盤で構成する。

 「PaPeRo パートナープログラム」は、アプリケーションパートナーとビジネスパートナー、NECの三者が連携し、ロボットとアプリケーションを組み合わせたサービスをエンドユーザーに提供する仕組み。アプリケーションパートナーは、NECが公開するAPIをもとにアプリケーションの開発を行い、ビジネスパートナーは、エンドユーザーにサービスを提供する。

 「PaPeRo petit」は、身長24cm、体重1.3kgと、家庭や店舗など、身近な生活空間になじむデザインのロボット。本体に組み込む機能を厳選し、一部の機能をクラウド基盤に移行することで、従来の「PaPeRo R500」の半分のサイズに小型化した。(ゼンフ ミシャ)