JBCCホールディングス(山田隆司社長)の事業会社で、中国で日系企業のIT活用を支援する佳報(上海)信息技術(JBCN(上海))は、月額料金で使える販売管理システム「SMART Fast」を1月中旬に提供する。

 「SMART Fast」は、現地でのビジネスを迅速にスタートできるよう、月額料金で提供する販売管理システム。ユーザー企業は、ビジネスの要となる販売管理システムを低コストでの運用できる。ネットワーク機器、サーバー、販売管理パッケージ、運用支援を一括で利用でき、サーバーなどのシステム設備も必要ないので、設置スペース、電気代、運用担当者などが不要となる。

 日本語、中国語、英語によるマルチランゲージ、マルチ通貨、マルチ税種対応で、使いやすさに配慮。JBグループ技術員による即時サポート(平日8:30~17:30)とヘルプデスクによる支援体制を用意する。

 JBグループでは、日本企業の進出が一段落している状況のなか、IT活用による前受け金や前払い金の対応など、中国の商慣習に課題をもつユーザー企業を現地で支援していく。中国では、5ユーザーまで月額4000元でサービスを提供しているが、今後も同様の形態のソリューションを展開することによって、3年間で100社への納入を目指す。