Varonis Japan(小林容樹カントリーマネージャ)は、消費者トラッキング調査のマーケットリサーチ大手NPDグループに、Varonisのソフトウェア・ソリューション「DatAdvantage」を納入したと発表した。NPDグループは、社内ファイルサーバーへのアクセス権限の付与状況と利用状況を可視化し、データ管理の作業工数と費用を大幅に削減している。

 当初、NPDグループは、アクセスコントロールに関する法令順守に対応する必要があったので、システムを止めることなく、日々特定のユーザーのアクセス権限を制限し、ユーザーのアクセス権限をレビューする社内ポリシーとその運用の仕組みをつくる必要があった。これに対して、「DatAdvantage」を活用することで、Windowsファイルサーバーのシェアホルダ、UNIXやLinux、SharePointを一元管理でレポートを作成でき、誰がどのファイルにアクセス権をもっていて、誰が実際にそのデータにアクセスしたのかなどを把握するとともに、ISO27001にも対応した。さらに、ログでのアクセス状況をチェックすることによって、システム管理者が怪しいアクセス履歴を把握し、セキュリティホールがあった場合、即時に対処できるようになった。