NEC(遠藤信博社長)は、4月11日、統合型システム「NEC Solution Platforms」の仮想化・クラウドサービス基盤の新製品「Cloud Platform Suite(CPS)R4」を発売した。

 「CPS」は、事前に設計・構築・検証済みの製品(サーバー、ストレージなどのハードウェアとOS、仮想化ソフトなどのソフトウェア)と説明書や運用ガイドラインなどのドキュメントをまとめて提供することで、短期間で手軽に導入でき、増設・拡張が容易な仮想化基盤構築のセット製品。新製品は、システムの対象規模や事前構築内容の範囲拡大、SDN対応など、ユーザーのニーズに対応した強化を行った。

 従来の「エンタープライズパッケージ」「スタンダードパッケージ」に加え、中小規模の仮想化基盤構築向けに仮想サーバー1台から始めることができる「ベーシックパッケージ」をラインアップに追加。あわせて「SDNスイッチ対応セット」「追加構築セット」を発売した。

 税別価格は、「ベーシックパッケージ R4」が890万円から、「スタンダードパッケージ R4」が2900万円から、「エンタープライズパッケージ R4」が3900万円から、「ベーシックパッケージ R4 SDN対応セット」が1090万円から、「スタンダードパッケージ R4 SDN対応セット」が3100万円から、「エンタープライズパッケージ R4 SDN対応セット」が4100万円から、「ベーシックパッケージ R4 追加構築セット」が1090万円から。すべて5月下旬に出荷を開始する。

Cloud Platform Suite R4