NEC(遠藤信博社長)は、IAサーバー「Express5800シリーズ」で、最大10コアの最新CPU、インテル Xeonプロセッサ E5-2400v2製品ファミリを採用し、従来比で最大20%性能を向上したラック型、タワー型、モジュラー型、ブレード型サーバーの全7機種を、1月24日に発売する。

 新製品は、一般業務サーバーやデータセンター向けサーバーとして、性能向上・サーバー統合による導入コスト削減、省電力化による運用コスト削減を実現し、顧客の効率的なICT投資を支援する。

 2Wayモジュラーサーバー「Express5800/E120e-M」は、最新の高性能RAIDコントローラを採用し、サーバー内のデータ転送速度を従来の最大1.7倍に向上。複数の端末からの細かな要求に応えるウェブサーバーやデータベースサーバーとして、高いレスポンスをもつ。また、PCIスロットへのオプションボードとして、次世代高速ネットワーク規格のInfiniband接続ボードや10GBASE-T接続ボードに対応。ディスクやネットワークの転送を高速化し、ユーザの求めるシステム全体の性能を向上した。

 2Way1U/2Uラックサーバー「Express5800/R120e-1E」「Express5800/R120e-2E」は、最新CPUに加え、電力効率の最高基準である80 PLUS Titanium電源によって、負荷時電力を従来比で最大12%、待機時電力を最大7%削減。運用時の消費電力を低減し、ユーザーの運用コストを削減する。

 税別価格は、2Wayモジュラーサーバー「Express5800/E120e-M」が25万4000円から、2Way1Uラックサーバー「Express5800/R120e-1E」が32万7000円から、2Way2Uラックサーバー「Express5800/R120e-2E」が36万7000円から、1Wayラックサーバー「Express5800/R110e-1M」が29万9000円から、2Wayブレードサーバー「Express5800/B120e」が31万5000円から、2Wayタワーサーバー「Express5800/T120e」が22万円から、1Wayタワーサーバー「Express5800/T110e-M」が24万6000円から。