仏Ulteoは、5月28日、「Ulteo OVD(Open Virtual Desktop)」の日本語版を日本市場に投入すると発表した。

 「Ulteo OVD」は、Windows、Linuxを問わず、さまざまなデバイスで利用できるオープンソースの仮想アプリケーション/仮想デスクトップオンデマンド配信プラットフォーム。Linux/Windows双方のアプリケーションを同時に配信することができる仮想アプリケーション/仮想デスクトップ(VDI)ソリューションを実現する。

 Linuxの膨大なオープンソースと使い慣れたWindowsアプリケーションに、デスクトップからモバイルタブレット端末まで、デバイスを選ばずにどこからでも簡単にアクセスできるようにする。1年契約のサブスクリプション方式のライセンスで、VDI環境を即座に立ち上げることができる。

 Ulteoは、日本企業における低コストでのVDI導入のニーズが増大していることから、オープンソースから商用ライセンスまでのさまざまな仮想化(シンクライアント)ソリューションを提供するクロス・ヘッド(長正三社長)と共同で「Ulteo OVD」の日本語化に取り組んできた。