【上海発】7月12日、中国・上海で「上海日系IT職人ゴルフコンペ」が開催された。中国で奮闘する日系IT企業間の交流を深めることを目的に、現地の駐在員有志を中心に年2回開催してもので、5回目を迎えた今回は16社から42人が参加した。

「日系IT職人」のみなさん

 会場は、上海市中心部から車で40分ほどの嘉定区にある上海バーディゴルフクラブ。芝のコンディションが良好に保たれ、ドッグレッグ、ウォーターハザード、起伏の激しいグリーンなど、随所でプレーヤーの腕が試されるコースだ。天候は、前日までは雷雨の予報だったが、当日は一時青空が見えるまでに回復。コンペ終了後には、日焼けした参加者の姿が目立った。

コンペに臨む姿勢は真剣そのもの

 コースを回った後の懇親会と表彰式では、競合関係にある企業でも、同じ中国でビジネスをする仲間として、積極的にコミュニケーションをとる姿が見られた。ネットの平均スコアで企業の順位を競う団体戦では、スコア77.5で上海電通信息服務(ISID上海)が優勝。2位は上海求歩申亜信息系統(上海キューブ)の79.9、3位は上海菱威深信息技術(iVision)の80.6だった。

団体戦で優勝したISID上海は壇上で祝杯を挙げた

 「上海日系IT職人ゴルフコンペ」は、今後も引き続き開催。次回は11月頃の開催を予定している。(上海支局 真鍋武)