一般社団法人のクラウドサービス推進機構(CSPA、松島桂樹理事長)は、11月26日、地域支援事業として「地域支援プロジェクト~創生する未来~」事業を発足したと発表した。

 「地域支援プロジェクト~創生する未来~」は、全国の中小企業に対するIT/クラウドの普及・啓発活動を推進。経営に役立つIT/クラウドの利活用推進をサポートして、企業の業績を高めることが目的だ。クラウドサービス推進機構をはじめ、経済産業省(予定)、日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会、中小企業基盤整備機構関東本部、ITコーディネータ協会などの公的団体や大学、ITベンダーなどが参加して、地域ごとにセミナー、講演、IT・経営指導などを実施し、企業経営に寄り添った活動を進めていく。最終的には、地域創生実現のサポートを目標に据えている。

 CSPAは、プロジェクトの発足イベントを12月5日に開催。事業概要を説明するほか、経済産業省商務情報政策局情報処理振興課の野口聡課長が「中小企業における『攻めのIT活用』について」と題して特別講演を、中小企業診断士でITコーディネーターの高島利尚氏が「中小企業の経営に役立つIT・クラウド利活用のためには何が必要か?」というテーマで基調講演を行う。また、クラウドベンダーによる公開座談会なども用意する。