ATEN(エイテン)ジャパンは、12月3日、17.3インチフルHD対応ワイド画面LCDモニタ・キーボード・タッチパッドを1Uサイズに統合したKVMコンソールドロワー「CL6700MW」を発売した。

 コンソール側とコンピュータ側のモニタ用ポートに、VGA、DVI、HDMIの3種類を搭載。このなかから一つを選択して接続する。17.3インチフルHD(1080P)ワイド画面に対応し、最大1920×1080/60Hzの解像度で出力できる。DDC、DDC2、DDC2Bに準拠する。これによって、コンソール側のHDMIポートにフルHD対応モニタを、コンピュータ側のHDMIポートにHDMI対応KVMスイッチを接続することもできる。

 ATENのドロワーシリーズで、初めてアナログ(VGA)とデジタル(DVI、HDMI)の両方の入力に対応。リアパネルには、セカンドKVMコンソール(USBキーボード、USBマウス、DVI、VGA、HDMIモニタ)ポートとスピーカー用のミニステレオポートを備える。

 ATEN製KVMスイッチと接続できるので、新たにKVMスイッチ機能を搭載したドロワーを購入する必要なく、すでにあるKVMスイッチと併用できる。例えば、ATEN製のDVI対応8ポートKVMスイッチ「CS1768」やVGA対応8ポートKVMスイッチ「CS1708A」などと併用でき、デジタルとアナログどちらのPC/サーバーでも集約して使うことができる。税別価格は21万円。