NTTデータ(岩本敏男社長)は、1月7日、中国事業を統合再編したと発表した。

 中国のグループ会社が保有するノウハウやスキル、営業・開発の人的リソースを集約し、中国国内向けビジネスを中心とする事業会社をNTT DATA(中国)(NDC、稲葉雅人董事長)に、オフショア事業を中心とする事業会社をNTT DATA(中国)信息技術(NDIT、中村逸一董事長)に再編。中国の投資子会社、NTT DATA(中国)投資(NDCI、稲葉雅人董事長)を地域統括会社に位置づけた。

 NTTデータの中国事業の統合再編は、2011年以来。今回は、国内向けビジネスとオフショア開発のに機能を分けることで、運営体制の強化を図る。

 NTT DATA(中国)信息技術は、NTT DATA(中国)との一体運営・グループガバナンス実施を目的に、2014年にNTTデータグループの完全子会社にした江蘇省・無錫の無錫NTT DATAが、再編に合わせて社名を変更した企業。