サイボウズスタートアップス(山本裕次社長)は、サイボウズ(青野慶久社長)が提供する「kintone」と連携して利用できるクラウド帳票サービス「プリントクリエイター」の新バージョン3.0の提供を、2月25日に開始した。

 今回のバージョンアップでは、従来、多くの要望があった「kintone」の「テーブル」、「関連レコード」の帳票出力に完全対応した。「kintone」上でテーブル化されたデータや関連レコードを、「プリントクリエイター」で出力する際に、マウス操作だけで設定できるようになった。複数商品の金額を合計した見積書を作成する際には、技術知識がなくても、簡単にレイアウトが設定できる。

 また、顧客からの要望に応え、一括出力の上限変更を行った。従来、帳票の一括出力に関しては、月間5000枚を上限に制限していたが、この上限を1万枚に変更した。さらに、複数アプリからデータを表示する「関連レコード」を使っている顧客が増加傾向にあることから、今回のバージョンアップに合わせてプレミアムコースの価格を、月額1万4000円(改定前は月額1万6000円)に改定した。すでに利用中の顧客も、次回以降の請求から新料金が適用される。

 なお、「プリントクリエイター」の初期費用は0円、ライトコースは月額6000円、スタンダードコースは月額9000円となる。