サイボウズスタートアップス(Cstap、山本裕次社長)は、9月9日、サイボウズ(青野慶久社長)の業務アプリクラウド「kintone」と連携して利用するサービス「kViewer」の提供を開始した。

 「kViewer」は、「kintone」アプリに登録したデータを、ホームページのFAQサイトなどで、誰でも内容を確認できるようにするサービス。「kintone」は、アカウントを保有し、システムにログインしたユーザーだけに利用が限られているが、「kViewer」は「kintone-API」を活用することでユーザー認証を不要にし、「kintone」内に登録した情報を外部のサイトに公開できる。

 また、一つのアプリ内に登録しているデータ量の制限がないので、大量に蓄積したデータでも安心して公開・利用できる。公開できるビューとして、一覧表ビューやグラフビューを用意。今後は、スマートフォン専用ビューやカレンダービューへの対応を予定している。

 「kViewer」は、利用できる機能によって、「ライト」「スタンダード」「プレミアム」の3コースを用意。各グレードとも、五つのビューを公開できる。価格は、初期費用は0円、月額費用は「ライトコース」が6000円、「スタンダードコース」が9000円、「プレミアムコース」が1万3000円。30日間、無料で試用することができる。