中興通訊(ZTE)は、サーバーとストレージのラインアップに、ミドルレンジ・ハイエンド向け製品を追加した。

 大規模データセンター向け新サーバー「ZTE ZXCLOUD D10000」では、プロセッサの集積度を従来の3・4倍に、電源の変換効率を94%以上に向上。デュアルコア2Uラックサーバー「ZXCLOUD R5300 G3」は、SATA/SAS/SSDのハードディスクを最大26台接続でき、国産OS「中標麒麟」に対応する。

 ZTEは、2005年からサーバーとストレージを提供しており、すでに十数種類の自社製品を保有。中国でサーバーやストレージの国産化が強く推進されている現状を受けて、ハードウェアの管理ソフトウェアをすべて自社開発するなど、多額の投資をしている。(1月9日 睿商在線 方秀珍)