アルプスシステムインテグレーション(ALSI、麻地徳男社長)は、児童、生徒、保護者、教職員、インターネット利用指導者、自治体などを対象に、子どもたちが安全にインターネットを利用するための啓発活動を推進している。今回、14年度の活動を総括し、全国で実施している講演活動の実施回数が、10年間の累計で400回、受講者総数が8万人を超えたことを発表した。

 ALSIは、1996年に日本で初めてフィルタリング事業を開始した企業として、子どもたちがインターネットや携帯電話、スマートフォンなどを安全に利用するための対策方法を、講演活動を通じて紹介している。2014年度(14年4月~15年3月)は、全国で57回講演を実施し、合計1万2000人以上が受講した。これまでは学校(児童・生徒、保護者、教職員)、自治体向けに講演してきたが14年度の新たな活動として、企業内で従業員(=保護者)と子ども向けに「スマホ安全利用セミナー」を開催するなど、活動の場をさらに広げている。

小学校での「スマホ・インターネットの安全な使い方」講演の様子

 また、危険ドラッグ対策にも早い時期から取り組んでおり、「国連 薬物乱用防止デー・イベント」への講演協力や、「青少年のインターネット利用環境づくりフォーラム」での講演など、関係省庁や業界団体との連携もさらに深めている。

 ALSIは、今後も子どもたちのインターネット利用を支援していくため、15年度も引き続き、関係省庁や関係団体と連携し、最新の情報を交えた鮮度の高い内容で、講演活動を始めとしたフィルタリング啓発活動を推進していく方針。