エス・アンド・アイ(藤本司郎社長)は、5月18日、KDDI(田中孝司社長)が運営するSaaS型アプリケーションを提供するための支援プログラム「Business Port Support Program(BPSP)」を通じて、IBMの企業向けモバイル管理ソリューション「IBM MobileFirst Protect」(旧名:MaaS360)を販売すると発表した。

 エス・アンド・アイでは、自社開発のスマートフォン内線化ソリューション「uniConnect」など、各種モバイルソリューションの開発と販売を通じて、スマートデバイスの業務活用によるワークスタイルの変革を支援している。業務のモバイル化が進むことで、より安心してスマートデバイスを活用するため、盗難・紛失時のセキュリティ管理、アプリケーション管理、コンテンツ管理の仕組みの強化が求められている。

 今回、スマートデバイスの業務利用を支援するなかで、さらに安全に活用してもらうために、企業のグローバル化とスモールスタートを同時に実現するSaaS型ソリューションIBM MobileFirst Protectを提供する。

 IBM MobileFirst Protectは、スマートフォンやタブレット端末、アプリケーション、およびコンテンツの管理と高度なセキュリティを両立するモバイル管理ソリューション。企業のさまざまなセキュリティ管理ニーズに応じたカスタマイズが可能で、中堅中小企業から、グローバルに展開している大企業まで幅広く対応する。さらに、長年にわたり実績があるKDDIのSaaSビジネス支援プログラムであるBPSP上でのサービス展開により、販売機会の拡大を図る。

 税別価格は、「IBM MobileFirst Protect Management Suite」が年額5136円から/台、「IBM MobileFirst Protect Productivity Suite」が年額5136円から/台、「IBM MobileFirst Protect Content Suite」が年額3852円から/台、「IBM MobileFirst Protect Gateway Suite」が2580円から/台。