ファーウェイ・ジャパンは、6月10日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2015」で、NFVアーキテクチャに基づく仮想統合サービスゲートウェイ「USG 6000V」を含む、フラッグシップ4製品を発表した。
今回発表したフラッグシップ4製品は、ユーザーの需要に応じた高い柔軟性を確保すると同時に、通信事業者による利用も想定した製品開発で、キャリア・グレードの信頼性を確保しており、このうち2製品はInterop Tokyo 2015「Best of Show Award」のサーバ&ストレージ部門でファイナリストとしてノミネートされている。