セゾン情報システムズ(宮野隆社長)は、11月27日、ファイル転送ツール「HULFT」のパートナー支援制度「HULFT Partners Program(HPP)」に、SaaS、IaaS、PaaSなどのサービスを提供しているサービスプロバイダを加え、xSP Partnerとして、12月1日に新たに支援を開始すると発表した。

 HULFTは、企業内・企業間システム連携ミドルウェアのデファクトとして92年の製品リリース以来、世界42か国、8200社以上の顧客に利用されている。以前からHPPでは、製品を販売するパートナーを中心に支援制度を構築してきた。今回、昨今の利用環境がオンプレミスからクラウドに急速に進んでいることを踏まえ、HPPの新しい分野として、マーケットのトレンドにフィットしたSaaS、IaaS、PaaSなどのサービスを提供しているパートナーを加え、支援していく。

 同社では、HPPに、新たに各種サービスプロバイダの加入を推進することで、顧客の取引プロセスの簡素化と利用方法の選択肢を拡大し、より利用しやすい環境を提供する。また、SaaS、IaaS、PaaSなどのサービスを提供しているパートナーのビジネスモデルの多様化に対応した支援を提供する。さらに、ファイル転送、データ連携マーケットでのパートナーと顧客のビジネス拡大をサポートしていく。