チエル(川居睦社長)は3月1日、先生がプロジェクターや電子黒板に提示して教えるための、タブレット対応教師用提示型教材「小学校の見せて教える理科 観察・実験 5年生・6年生」を全国の教育委員会、小学校を対象に3月7日に発売すると発表した。

 新製品は、東北大学大学院情報科学研究科 教授・堀田龍也先生監修のもと、先生が観察・実験の手順やポイントをわかりやすく指導でき、授業の見通しをもって進めるための工夫を凝らした、教師用提示型のデジタル教材。教育同人社発行の書籍「理科学習ノート」をもとに、小学校の理科観察・実験での重要な手順や事項を厳選してまとめている。さらに、「観察・実験のポイント(PDF)」を同梱し、収録した観察・実験の指導の充実を支援する。

 先生は、観察・実験の手順を、大きく提示して、一つひとつ説明し、必要なところに注目させながら指導することが可能。また、実験器具の各部分の名称や、使い方の手順、安全上配慮すべきポイントについても、大きく提示しながら指導することができる。

 なお、増え続けるデジタル教材を管理できる、チエルのタブレット対応教務支援システム「らくらく教材ナビ」と連携。先生は、授業の単元に合った教材をすばやく選択できるため、授業準備の時間を短縮することができる。

 価格は、校内サイトライセンス版が2万4800円、個人ライセンス版が4900円。