健康促進の国策が後押しし、マラソンブームが続いている。国内では大小合わせて約2000ともいわれるマラソン大会が開催されており、地域興しにも活用されている。こうした地方創生とスポーツのコラボレーションはIT業界でも注目されていて、ソリューションの提供だけでなく、スポンサーとして大会を支えることで地域に貢献する動きも増えている。

 そうしたなかで、今年で第65回となる別府大分毎日マラソン大会において、4年連続の特別協賛として大会を支えたのがピー・シー・エー(PCA)である。別府大分毎日マラソン大会は、国内屈指のエリートランナーが集まる競技大会が起源。現在では参加資格が大幅に緩和され、3時間30分以内の記録保持者であれば参加できる準エリートのマラソン大会となっている。

 当日にスタッフとして大会を支えたPCAの園田信彦・営業本部戦略企画部統括責任者次長は、「今年で特別協賛は4年目となる。日頃は企業の経営支援をしているが、スポーツの振興を通じた地域社会貢献も、非常に意義のあることと考えている。今回はフルマラソンと同時に、リオデジャネイロ・パラリンピック視覚障害者マラソン代表の最終選考会も兼ねていましたので、注目度もひとしおだった」と、特別協賛の意義と感想を語った。

 なお、週刊BCN編集部からは、編集長の畔上文昭がランナーとして参加。自己ベストを目指すも、スタートの出遅れがひびき、セカンドベストの3時間14分0秒のタイムに終わった。(畔上文昭)

別府大分毎日マラソン大会に参加した『週刊BCN』編集長の畔上文昭。タイムは3時間14分0秒だった