製造業ITソリューションを提供する新会社であるGDEPソリューションズ(長崎敦司社長)が4月1日付で設立、業務を開始した。

 GDEPソリューションズは、GPUコンピューティングやマルチコアCPUの用途開拓や市場創出を目的として、GPU関連企業により10年に結成されたGーDEP(日本GPUコンピューティングパートナーシップ、河野孝史理事長)が、6年間の活動を経て新たな展開として設立した新会社。米NVIDIA Corporationの日本唯一の「Elite Solution Provider」であるGーDEPの事業を発展させ、ディープラーニングやCAD/CAEなどをターゲットとして、NVIDIA社のGPU製品を活用した各種ソリューションをパートナー企業と連携して提供する。

 また、新しい事業として、製造業ユーザーのシステムやアプリケーションを熟知した強みを生かして、製造業ユーザーに最適なクラウド(コンピューティング、ストレージ)、VDI(仮想デスクトップ)、セキュリティなどのITソリューションを、先進のソフトウェアとハードウェアを組み合わせ、パートナー企業との協業によって提供する。

 今後、GDEPソリューションズでは、「GPUプラットフォーム事業」と「クラウドインフラ事業」を二つの柱として、クラウドや仮想デスクトップ(VDI)、IoT/ビッグデータ活用の分野を中心に事業を展開する。さらに、将来構想として、「GPUベンチャー創成事業」も計画している。