アクロニス・ジャパン(大岩憲三代表取締役)は、法人向けバックアップソリューション「Acronis Backup」と「Acronis Backup Advanced」の最新バージョン11.7を4月6日に発売した。

 Acronis BackupとAcronis Backup Advancedは、資産を保護する高速でシンプルなバックアップソリューション。使いやすいインターフェースにより、1回の操作で、サーバーやPC全体(オペレーティングシステム、アプリケーション、設定、データなど)をバックアップすることができる。Acronis Backupは、5~50人規模で1~5台のサーバーを保有する企業、Acronis Backup Advancedは、50~1000人規模で5~100台のサーバーを保有する企業に最適なソリューションとなっている。

 最新バージョンでは、1年版、2年版、3年版のサブスクリプションライセンスを提供。サブスクリプション期間中は、新しいメジャーバージョンアップのアップグレードにも対応する。機能強化としては、重複除外の復元速度を最大約40%向上することで、目標復旧時間(RTO)を大幅に短縮した。同じハードウェアを使用した場合、以前のバージョンと比較して重複除外対象のデータをより多くみつけ出すことができる。

 また、WAN経由のバックアップ時に必要な帯域を削減し、狭帯域のWAN経由のバックアップにも対応した。テープバックアップのパフォーマンスも向上しており、テープのブロックサイズの自動検出とテープのブロックサイズの手動設定に対応した。

 このほか、新しいOSとして、Microsoft Exchange 2016、Microsoft Windows 10、Microsoft Windows Server 2016 Technical Preview 4、VMware vSphere 6、Linux(kernel 4.4)、Red Hat Enterprise Linux 7.x.(最新バージョン)をサポートした。

 サブスクリプションライセンスの税別価格は、「Acronis Backup for Workstation」の1年版が9600円、2年版が1万1200円、3年版が1万2800円。「Acronis Backup for Server」の1年版が11万7600円、2年版が14万1000円、3年版が16万4800円。「Acronis Backup Advanced for Workstation」の1年版が1万2000円、2年版が1万4000円、3年版が1万6600円。「Acronis Backup Advanced for Server」の1年版が15万円、2年版が17万5000円、3年版が20万4600円。