NTTアイティ(長谷雅彦社長)は4月18日、ブラウザ搭載テレビで簡単にネットワーク型デジタルサイネージが利用できる新たなモデル「ひかりサイネージHTML5対応テレビブラウザ版」を5月1日に発売すると発表した。

 NTTアイティでは、Android、iPad、Windows PCとさまざまなプラットフォームで利用可能なネットワーク型デジタルサイネージサービス「ひかりサイネージ」を展開し、国内累計約1万3800パネルの導入実績をもっている。今回、ブラウザ搭載型テレビ「ブラビア」を販売するソニーマーケティング(河野弘社長)、ウェブアプリケーション開発技術をもつニューフォリア(多田周平社長)と協力し、ひかりサイネージCMSとブラビア上で動作するデジタルサイネージプレーヤーを連携させ、HTML5ブラウザ搭載型ブラビア向けのデジタルサイネージを販売する。

 新製品は、HTML5に対応しているため、多彩で表現力のあるウェブコンテンツをそのまま配信することが可能。これにより、コンテンツ制作・メンテナンスの効率化を図ることができる。また、テレビに搭載されたウェブブラウザに配信を行うことで、STBを設置する必要がなく、ネットワーク接続されたテレビ1台で利用することができる。壁掛け・天吊り、卓上など、設置環境にあわせて省スペースでデジタルサイネージを活用できるようになる。

 対応ディスプレイは、ブラビアの「KJ-48W730C/BZ」(48インチ)、「KJ-40W730C/BZ」(40インチ)、「KJ-32W730C/BZ」(32インチ)。新モデルは順次対応していく予定。

 税別価格は、初期費用が契約手数料3万8000円(5台まで。6台目以降は7000円/台加算)、各機種のディスプレイ費用、キッティング費用1万5000円/台。月額費用がサイネージ利用料2400円/台。