大塚商会(大塚裕司社長)は10月31日、2016年12月期第3四半期(16年1月1日-9月30日)の決算概況を発表した。

 大塚商会グループは「ソリューションでオフィスを元気にし、お客様の信頼に応える」を2016年度のスローガンに掲げ、積極的に企業のIT需要の掘り起こしを進めている。複合システム提案・総合提案を行うとともに、営業活動の活性化を狙いに、より地域の実情に合わせた営業活動に注力してきた。今年8月には、関西圏を中心とした西日本エリアの物流強化のために、西日本物流センターの稼働を開始している。

 こうした積極策によって、16年12月期第3四半期累計期間の売上高は、4827億4400万円(前年同期比6.4%増)となった。利益については、営業利益293億9800万円(同5.4%増)、経常利益302億4500万円(同5.8%増)、四半期純利益197億1300万円(同11.2%増)となった。連結セグメント別の売上高は、システムインテグレーション事業が2839億2200万円(前年同期比7.5%増)、サービス&サポート事業が1985億2300万円(同4.9%増)、その他事業が2億9800万円(同9.6%増)だった。