クラウド事業会社では、富士通の保有するクラウドビジネスのノウハウや顧客基盤と、ニフティがこれまで培ってきた「ニフティクラウド」のノウハウや実績とを組み合わせることで、さらなるクラウド事業基盤の強化・拡大を図る。具体的には、売上成長が顕著な「ニフティクラウド」について、引き続きその特徴を生かした顧客への俊敏・短期間でのサービス提供に努め、合わせて富士通のクラウドサービス「FUJITSU Cloud Service K5」のラインアップに加えることで、顧客のクラウド活用への対応力を強化する。富士通の「MetaArc」「K5」のさらなる強化に向けて、クラウド事業会社と緊密な連携を図っていくことで、顧客のクラウドファーストニーズに応えていく。