フォースメディア(池田譲治社長)は2月22日、QNAP社Turbo NASシリーズの新機種として、SMB向け4ベイデスクトップNAS「TS-431X」を発売すると発表した。

 TS-431Xは、Amazon傘下のAnnapurna Labs製デュアルコアプロセッサを搭載し、10ギガビットイーサネットポートを内蔵した多機能、低価格なネットワークストレージ。SMBユーザーが抱える予算の制約、非効率業務の改善、バックアップの最適化などの課題に対処するのに最適な製品となっている。

 Annapurna Labs Alpine AL-212デュアルコア1.7GHz Cortex-A15プロセッサと2GBのDDR3 RAM(最大8GB)を搭載、ギガビットイーサネット2ポートと10ギガビットイーサネット(SFP+)1ポートを内蔵し、最大956MB/秒のスループットを提供する。AES256ビットのフルボリューム暗号化をサポートしており、NASに保存された重要な個人データの安全性を保証しながら、システム性能とセキュリティを向上する。

 SSDキャッシュをサポートし、ストレージボリュームのIOPS性能を大幅に向上する。SSDとHDDを組み合わせることで、コストを最小限に抑えながら性能を向上し、ストレージ容量を増やすことができる。また、必要な機能をApp Centerからダウンロードして追加できるほか、主要なクラウドストレージサービスとの連携やさまざまなネットワークアプリケーションなどの機能を無償で利用可能となっている。さらにDockerやLXCコンテナベースの仮想化にも対応、SMBユーザーに理想的なオールインワンサーバーとして機能する。

 なお、フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を機種ごとに用意している。導入後の安定した運用をサポートし、安心して利用できる独自のサポートも選択できる。