GMOメイクショップ(向畑憲良社長)とピー・シー・エー(PCA、水谷学社長)は提携し、ネットショップ構築サービス「MakeShop」の注文データと、販売・仕入・在庫管理システム「PCA商魂・商管DXクラウド」のデータを自動連携するオプション「MakeShop for PCA」を8月22日に発売した。税別価格は、初期費用が50万円、年間保守費用が5万円。

 GMOメイクショップが提供するMakeShopは、多彩な機能が備わった高機能なネットショップ構築サービスで、国内2万店舗以上の導入実績をもつ。一方、PCAは、中堅・中小企業向け基幹業務クラウドシステム「PCAクラウド」を提供し、販売管理システム「PCA商魂DXクラウド」、仕入・在庫管理システム「PCA商管DXクラウド」などを展開している。

 今回、ネットショップ運営者の業務効率化を支援するため、MakeShopの注文データとPCA商魂・商管DXクラウドの商品・在庫データ・売上データを自動連携するオプションとして、MakeShop for PCAを提供する。これによって、MakeShopの注文データを、PCA商魂・商管DXクラウドの売上データに自動連携することが可能となる。データ連携のタイミングは、「ネットショップに注文が入った時点」のほか、入金確認時や配送完了時といった「ショップ運営者が任意に設定した注文ステータスに達した時点」など、ショップ運営者の業務スタイルに応じて自由に設定することができる。

 また、PCAが無償で提供する「PCAクラウド スマートデバイスオプション」を利用することで、iPadやiPhone、Android端末からPCAクラウドに蓄積されたリアルタイムな売り上げや在庫の情報をいつでも、どこでも、簡単に参照可能となる。

 PCA商魂・商管DXクラウドの管理画面から商品データを新たに登録・削除すると、MakeShopの管理画面にも自動で反映されるため、二重に登録作業を行う必要はない。在庫データも自動で連携しており、登録された商品がネットショップで売れると、MakeShopの注文データの連携と同時に、PCA商魂・商管DXクラウドの総在庫数も自動で更新される。これにより、在庫の消し込み作業が省けるだけでなく、これまでリアルタイムでの把握が難しかった全社(ネットショップや実店舗)での在庫の管理が容易になり、在庫切れを防止する。さらに、商品の消し忘れなどの人的ミスも防ぐことができる。