アルプスシステムインテグレーション(ALSI、永倉仁哉社長)は、情報漏えい対策シリーズの新バージョン「InterSafe ILP Ver. 5.1」を9月1日に発売した。

 InterSafe ILPは、情報の「持ち出し・持ち込み制御」と「持ち出し後の安全な活用」を実現し、自由な組み合わせで導入ができるシリーズ製品群。ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」、デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」、持ち出し申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」、セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice Ultimate」で構成されている。

 今回のバージョンアップでは、外部デバイスを経由したファイル持ち込みの申請・承認と、マルチデバイスでの承認操作に対応した。ファイル持ち込み承認機能では、外部デバイスを利用してファイルを持ち込む際、申請・承認プロセスを経由することで、証跡管理を強化し、安全にファイルを持ち込むことができる。申請したファイルは管理サーバーに送信され、承認者が内容を確認した上で、許可したファイルのみ申請者がダウンロードして持ち込むことが可能となる。

 また、承認管理画面へのログイン機能を拡張し、クライアントプログラムを導入していないデバイスであっても、二要素認証によりセキュリティを担保した上で承認画面にログインし、承認操作ができるようになった。これにより、テレワーク勤務や外出・出張時でも、承認者がモバイルデバイスなどを利用して迅速に申請内容の確認・承認ができ、業務のスピードアップと効率化を実現する。