A10ネットワークス(川口亨社長)は9月5日、東京コンファレンスセンター・品川で最新情報を伝える「A10 Forum 2017」を開催した。定員400名の会場はほぼ満席となった。なお、同様のイベントを9月8日、大阪・コングレコンベンションセンターでも開催した。

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満席となった東京会場

 イベントの冒頭、川口・日本法人代表兼社長、米国本社バイスプレジデントが登壇し、ビジネスの概要について説明した。国内では右肩上がりで成長を続け、「2014年以来、73%超の成長と、人員は2.5倍増となった。グローバル市場全体でも好調で、14年以来、22%超の成長を遂げた」と話した。
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国内のビジネスについて説明する川口社長

 なお、ワールドワイドのなかで日本のマーケットが占める割合は、グループ内で2位の23%だという。

 このほか、セキュリティ事業のパートナーとしてSCSKが新たに加わったと発表し、今後、アプリケーションデリバリー、マルチクラウドに加えてセキュリティ分野も注力するとした。

 米本社のリー・チェン・創業者兼CEOも登壇し、新市場に向けた今後の戦略と、今年後半から来年にかけてのロードマップも明らかにした。なお、国内への提供時期についてはあらためてアナウンスする予定だとした。
 
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A10ネットワークスの創業者兼CEO、リー・チェン氏