IoTプラットフォームを手がける米Ayla Networks(David Friedman CEO)は8月29日、中国の大手通信キャリアである中国聯合網絡通信(中国聯通、王暁初董事長)との戦略提携を発表した。

 Ayla Networksは、2010年に米カリフォルニア州のシリコンバレーで設立。デバイス、クラウド、モバイルアプリをつなぐ包括的なIoTプラットフォームを製造業などに提供している。今回の戦略提携によって、両社はスマートホーム、スマートホテル、コネクテッドカー、インテリジェント コールドチェーンなどの分野でIoTソリューションを共同開発する。中国国内での市場開拓にあたっては、中国聯通のチャンネルリソースを活用する。

 中国聯網通は、パートナーとの連携を通じたIoTビジネスに力を注いでおり、今年6月には「Global IoT Connectivity Cooperation Initiative」を設立。IoTビジネスのエコシステム構築を進めている。(真鍋 武)