大塚商会(大塚裕司社長)は10月2日、アジャイル型開発支援サービス『お客様の「これが欲しい!」にこたえる訪問開発サービス』の提供を10月4日に開始すると発表した。

 新サービスは、システムを利用する顧客を訪問し、顧客のニーズと生産性向上を意識した画面を一緒に打ち合わせながらその場で作成するアジャイル型の開発支援サービス。顧客のシステム化の範囲、内容、運用に合わせ、サイボウズ(青野慶久社長)の「kintone」、ファイルメーカー(ビル・エプリング社長)の「FileMakerプラットフォーム」、OSK(宇佐美愼治社長)の「SMILE BS 2nd Edition Custom AP Builder」に対応し、最適な開発ツールでシステム構築を行う。導入企業は、実際に使用する機器に画面設計をプロットしたうえで、実運用で評価と改善をしていく。プログラム作成は顧客と協力して同社技術者が行うことで、タイムリーなプログラムの修正や開発コストの削減が可能となる。

 なお、いずれの開発ツールについても、スクリプト記述などのカスタマイズは行わず、GUIベースの基本機能を利用し、可能な範囲で開発することを原則とする。FileMakerプラットフォームでは、事例やサンプルの改修。kintoneでは、新規作成、事例やサンプルの改修(サードパーティ製の各種プラグインが利用可能)。SMILE BS 2nd Edition Custom AP Builderでは、新規作成、事例やサンプルの改修に対応する。

 税別価格は、提案またはヒアリング1回+訪問開発3回が36万円、提案またはヒアリング1回+訪問開発5回が50万円。2018年末までに500契約を目標としている。