インターコム(松原由高社長)は、富士通(田中達也社長)と協業し、インターコムのEDI/FAXソリューション「Biware EDI Station 2」と、富士通の統合運用管理ソフトウェア「FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager(ライフサイクル管理)」「FUJITSU Software Systemwalker Operation Manager(ジョブ自動運転)」を連携した新たなEDI/FAXソリューションの提供を10月17日に開始した。

 今回の連携ソリューションでは、Biware EDI Station 2を利用したEDIやFAXによる受発注処理を「Systemwalker」上で管理する。Systemwalkerは、販売管理や在庫管理など各種基幹システムの運用管理にも対応しており、システム管理者は、基幹システムからEDI/FAXによる送受信まで、企業間取引にまつわる一連のシステム処理をSystemwalkerの管理画面から一元管理できる。

 この連携ソリューションで実現した一元管理機能の具体例としては、Biware EDI Station 2で作成したジョブフロー(EDIやFAX取引の自動化に必要となる一連の処理の流れ)に対し、その実行スケジュールをSystemwalker Operation Managerで作成することで受発注処理の自動運用が可能となる。さらに、Biware EDI Station 2で発生したシステムの異常をSystemwalker Centric Manager上で検知し、即座にシステム管理者にメール通知することができる。

 インターコムでは、今後も他商品との連携ソリューションを含め、EDIやFAXを活用した企業間取引に欠かせない有効なソリューションを各業界、各企業に向けて提案していく考え。